昨日午後からと、本日と足掛け2日間、若旦那の部屋を中心に
不用品のお片付けのに勤しんだのあります。
総勢5人がかりで出た、ダンボールは約20個。
それに廃品回収用に出た衣類も大量にあるのです。
特に多かったのは、ぬいぐるみなどの人形達。
UFOキャッチャーの商品やあれこれ買い求めた物など・・・
昨日は、ひとつひとつ手に取るたびに、あれこれ思い出し
作業は一向に進みません。
本日は、心を鬼にしてとにかく片付ける。
あれこれ迷わず作業に専念するのです。
2回にわたり、空き家にしている家に運び込みました。
ほとんどの作業が終わりかけた頃、
懐かしい紙片2枚。
なんと大学時代のフォークソングサークルの自主公演のチケットが
突然出てきたのです。
学外サークルで、花園大学、池坊女子短期大学、そして小生の母校
立命館大学の3校の混成のメンバーでした。
四条大宮の十字屋サロンでよくコンサートを開催しておりました。
3回生の頃で一番、京都の町で青春を謳歌していた頃です。
今や見る影もありませんが、181cm、69kg、長髪の小生、
フォークシンガーを気取っておりました。
懐かしさに、こみ上げる思いなのです。
そこで、一首。
今宵の酒は、いつもより少し早く酔いそうです。