いいお店を紹介してもらいました。
1/20のほほえみ法話会の後、
ご一緒した○下さんと立ち寄ったお店はなかなかのお店でございました。
店名は「浬」(かいりと読むそうです)
デジカメを持参しておりませんでしたので
画像はありません。
メニューは魚が中心で、
その中で一段と目に付いたのが
婆婆(ばばあ)という魚。
山陰で蟹漁の際に一緒に網にかかる深海魚だそうです。
その身は、ゼラチン質の塊のようにプルンプルンとしておりました。
初めて食べる食感で、美味で御座いました。
その他、あこや貝のてんぷら、太刀魚の刺身、〆鯖、お漬物(無理に頼みました)
大将のお任せで鴨肉のソティー、
飲み物は恵比寿ビールの生をそれぞれ2杯、焼酎の湯割りそれぞれ1杯で
料金は1万数百円、一人当たり5千円強
コストパフォーマンス(あまり好きな言葉ではありませんが)も十分。
〆鯖も絶品。スーパーで売っている〆鯖はノルウェー産の鯖を無理やり
酢に(下手すりゃ酢酸と思うような)魚の味も何もしないような代物が多いですが
鯖の味を殺さない程度の酢の味付けで、それを酢味噌でいただくのです。
新鮮な鯖と腕に自身があるからできるのだろうと思ったのでした。
女将さんもなかなか楽しませ上手な方で、
楽しいひと時を過ごせました。
またいつか行こうと思ったのであります。
倉敷市美和町に御座います。