10月1日にMitsikiジュニア杯(第1回)に我が家の若旦那の所属する
ソフトボールチームが参加いたしました。
あいにく天候には恵まれませんでしたが、とても素晴らしい大会だったので
その大会の趣旨ならびに結果を記録しておきたい思い、
ブログ第2弾といたします。
この大会はReal Eastate 三樹不動産株式会社主催のソフトボール大会です。
大会要領の中の赤星社長様の「あいさつ」の一部を紹介しますと
以前から三振して 「悔しい」 と思う子供より、監督または父兄の 「顔色」 を
見る子供が多いような気がします。
そんな子供たちが、私たちの顔色を気にせずソフトボールを楽しくできたら、
もしかすると、いつも以上のプレーをしてくれるのではないのでしょうか・・・・
-以下 抜粋-
この日だけは怒らず、怒鳴らず、「ほめてください」とまで言いませんが出来るだけ
励ましの言葉で応援していただければ・・・・・・-以下 略-
結果は2戦2敗でしたが、Mitsuki賞を受賞しました。
服装や挨拶や礼儀以外にも選手の一生懸命度や監督や父兄が
どれだけ選手を励ますことが出来たかなどを
10項目100点満点で審査委員の方の審査により決定するのですが
96.5点の高い評価をいただきました。
子供たちのスポーツにかかわっていると、時々主客転倒で大人が趣味にしていて
子供を追い詰めているだけの人たちに出会います。
その人たちに限って言い訳だけは十分に用意していますが・・・・
このあたりの話は折に触れて
PS.後ろに写っている大人は監督です。
私ではありませんし、用心棒でも ○☆△▽でもありません。
とにかく楽しい1日でした。
この大会がずーっと続くことと、参加した子供たちの未来に幸多からん事を祈りつつ