香龍師範の筆文字の独り言


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扇面 その三

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扇面その三で御座います。

これは、出来上がりの扇面に自作の歌を2作したためております。
なんとも風情があり、いい感じなのです。
(自分で言ってりゃ、世話がない・・・)

これは、花の東京に旅立つ予定です。
ゼミの教授の元に参ります。

一発勝負なので、あらも見えますがご愛嬌ということで
ご容赦願います。
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by kkouryu | 2007-07-11 18:05 |


扇面 その二

京都の扇子屋さんに出していた扇子のその二です。

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晩春の八重桜を見ての一句を、扇面の形の料紙に書きました。
なかなか、趣があって上首尾です。

京都の大学時代の同級生のところに行く予定です。
これは、逆輸入???

毎年、盆暮れに何か作品を送っております。

元気の報せです。
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by kkouryu | 2007-07-10 19:06 |


添削及び新作

先日来、気になって仕方なかった歌一首。
4月末、ゴルフの帰りに立ち寄った吉備路での歌。

吉備の国 鎮めて遥か 立つ塔は 甍朧に 空に浮ばむ
       (しずめて)        (いらかおぼろに)

昼に見た吉備の国の国分寺の五重の塔ですが、
夜の月夜の闇に浮かび上がるであろうとする姿を、
想いながら詠んだのです。

「朧」は夜なのです。
昼なら霞です。
読んだ人の知識に委ねるしかないのですが、大違いなのです。
「空に浮ばむ」としてしまうと、霞に浮かんだ塔のように思われてしまうのでは?
と悩みに悩んでいた今日この頃なのです。

そこで思い切って添削、

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これですっきりしたのであります.

そうなると、霞に浮かぶ五重の塔を詠んでみるとどうなるのか?
これは本日のお題にしてみたのです。

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千年の 祈り抱きて 吉備の地に 塔は鎮座し 春は霞みて
     (いのりいだきて)
と相成りました。
いい感じと思いながら、書いてみたのです。
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by kkouryu | 2007-06-04 19:04 | 俳句・短歌


白扇を書いたぞ~!!の巻 その2

前回書いた白扇が少し字が大き過ぎた為、
本日書き直しなのです。

競書(毎月出す 規定と臨書)、近代詩文それぞれ1枚づつ仕上げたあと、
白扇と少し色の入った紙(料紙)にそれぞれ書いたのです。

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金文にて「天下泰平」です。
余白、強弱、かすれ等、絶妙です。
友人に渡すのが少し惜しくなってしまいました・・・・ ダハ!!!

たまたま、友人の依頼から今回、扇を仕立てることになり、
いい経験をさせてもらって、多々感謝なのです。

自作の短歌を料紙に書いたものです。

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写真だと紙の質感が伝わりませんが、これまた紙と文字の折り合いが絶妙で、
我ながら、才気溢れん自分が末恐ろしいと・・・・
いつか世に出たらどうしようか等と、ひとり考えております。

まあ 初夏の一日は楽しく過ぎていくのです。
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by kkouryu | 2007-06-03 18:09 |


白扇を書いたぞ~!!の巻

本日は、書道塾に行きました。
ちょうど一ヶ月ぶりなのです。

以前から大学時代の同級生から依頼のあった白扇を書きました。
彼からの依頼は「天下泰平」なのです。
今時のことなので、普通に楷書で書いても面白くないと思い、
篆刻の字体を少しアレンジしてみました。

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扇子に仕立てて、印を押すと感じが変わって面白い物になりそうと、自画自賛しております。

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ここでも紹介した、自作の短歌です。
これも扇子に仕立てようと思っております。

京都の扇子屋さんに仕立ててもらうのです。
思ったより安価でやってもらえるのです。
自分用のものを改めて作ろうと思っております。


初めて事はなかなか緊張しますが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
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by kkouryu | 2007-05-20 16:29 |


短歌添削ともう一首

一昨日の、ゴルフコンペの時の八重櫻を見ての一首

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行く春の 名残りを今に 八重櫻 競ひて咲くも 紅いとほしき

この句の中で少し気になっていたのが、紅いとほしきのところ、
ソメイヨシノと比べてしまい、つい紅にしてしまいましたが、
どう考えても、薄紅もしくはピンクなのです。

この2日間ずっ~と、考えに考えて添削をいたしました。

行く春の 色は薄紅 陽に映えし 名残りは今ぞ 咲く八重櫻

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なかなかの上首尾なのでございます。
会心作となりました。

ゴルフ場のティーグランドの横にあった藤棚を見ての一首

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春の一日は心地良く、過ぎて行ったのであります。
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by kkouryu | 2007-04-27 23:29 | 俳句・短歌


若山 牧水 

本日の書は若山 牧水です。

生まれて初めてです、一般的な掛軸サイズ(半切)に短歌を書くのは。
一発勝負です。
下書きや稽古は、なしです。
この緊張感がたまらんとです。

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白鳥=しらとりです。はくちょうとは読まないそうです。
耳の奥に、記憶のどこかにある歌だと思います。
日本語の調子が素晴らしい短歌だと思います。
一度読んだだけで、情景が頭の中に浮かぶのです。

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古今東西、人生を旅になぞらえて書かれた文学はたくさんありますが、
お気に入りの作品です。
旅は終わりません、命果てるまで。
何かを探しながら、歩いていくのです。
荷物を背負いながら、今日も旅ゆく。

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「あくがれて行く」と表現することで、強い情念を感じるのです。
「憧れて行く」としてしまうと、甘酸っぱい感じがしてしまうのを
ほろ苦い悔恨の情を、日々引きずりながら生きているような
そんな想いがゆらゆらと伝わってくるのです。
炎の明るさや激しさではなく、炎の上の揺らめいている空気のように・・・

また無責任な文芸評論家気取りの、ちょっと良い時間を過ごすことができました。
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by kkouryu | 2007-01-28 19:04 |

    

書を始めて十余年       傑作駄作のア・ラ・モード
by kkouryu
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