香龍師範の筆文字の独り言


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精神一到

5/31の作品

白鳳が横綱昇進の際の口上より

「精神一到」

楷書で丁寧に書くのがこの言葉にはもっともふさわしいのは、
わかっておるのですですが、・・・・・・

楷書が大嫌いな「書道研究書藝院」の高等部特別師範なのです。
何枚か書いたのですが、気に入りません。
かといって、行書に今更崩すのも嫌なので、
思い切って、篆書体で書いたのです。

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優しく書いてみました。
これを少し、芸術的に書いてみるとこうなるのです。

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これらのほうが書いていて楽しいのです。
今年の自分用のT-シャツはこのデザインもいいなと
ほくそ笑んだのであります。

本日もまた、書いたところで沈没です。
ブログの更新は6/1の早朝より失礼いたします。
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by kkouryu | 2007-05-31 23:59 |


高浜 虚子

5/30の作品です。

高浜 虚子を書いてみました。
書き終えたところで、眠たくなったので、ブログの書き込みは31日早朝です。

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紙を長手方向を横にして書いてみました。
面白いなと自画自賛の小生です。

これから、ゴルフクラブ担いで朝のお散歩に参ります。
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by kkouryu | 2007-05-30 23:48 |


手描きT-シャツ 風林火山篇

本日は、少し趣を変えて手描きT-シャツ創作篇といたします。

お題は昨日、一昨日、と関連した「風林火山」です。

まずは、デザインです。

篆刻篆書字典を参考にそれぞれの字を書いてみます。

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次にぺんてる社布描きえのぐを少しの水に溶きます。

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ちなみに、筆もぺんてる社の毛がプラスチック製のものです。

後は描いていくだけです。

完成でございます。

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洗濯しても落ちませんし、他のものに色移りもありません。
生地によりますが、今回は25cm四方 4文字でえのぐ2本必要でした。
概ねこの程度必要と思います。
108円×2本です。
値段も使い方も手頃と思います。
ご覧の皆さんも一度挑戦してみてください。
思いのほか簡単です。
約1時間のお遊びです。
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by kkouryu | 2007-05-29 23:59 |


現役続行

コンビニの、冷蔵庫をガラス越しに見ていたのであります。
その時、目に飛び込んできた文字
「現役続行」
????

なんのこっちゃ?とベタな関西弁で考えた小生ですが、
思わずその文字の魔力に吸い寄せれたように手に取ってしまいました。

そのペットボトルのドリンクはキリンビバレッジ㈱の新製品 Z7 ジーセブンでした。

味は爽やかに柑橘系の味で、後口もしつこくなく Goodでした。

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心当たりのある貴兄には、お勧めでございます。(泣)
亜鉛7mgなのです。大人の必須ミネラルです。


本日のギャラリーです。

NHKの大河テレビ小説から

風林火山です。
武田信玄の軍旗に使われたことで有名な孫子の兵法です。

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by kkouryu | 2007-05-28 21:46 | 日々是好日


とても熱い一日

本日は完全オフ日なのです。

朝は7時過ぎからゴルフの練習場に歩いて行き、
苦手なドライバーのお稽古をしました。

それから、高蔵寺さんの縁日に参りました。
ご本堂にて護摩行です。
30人以上の人と燃え盛るお護摩の熱で本堂の中は、
とても熱く、坊主頭の小生はまるでゆでだこ状態なのです。
30分を過ぎたあたりから、足は痺れてくるのです。
1時間の業が終わった頃には、ほとんど足の感覚はありませんでした。
本当に修行が足りません。

昼からは、家の近くのスーパー銭湯「蔵の湯」に行き、
久しぶりのサウナなのです。
10分×3回でからから状態でした。
もう少し長く入れそうなのですが、適当なところでやめて、快適な時間を過ごしました。

とにかく熱い日でした。

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武田信玄の帰依した、恵林寺の快川国師のように悟りはをひらけない、
小生の未熟な書でございました。
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by kkouryu | 2007-05-27 19:07 | 日々是好日


日々精進?

若旦那も中学に慣れ、野球部の練習にも楽しそうに行っております。
そうなると、途端に親爺はゆったりとした休日を過ごすことが出来るのです。

朝は、家から約2.5km離れたゴルフ練習場に徒歩30分かけて向いました。
さすがにゴルフバックに14本のクラブを持って行くわけにはいかず、
一番苦手なドライバーを携帯用のクラブケースに入れて行きました。
イメージトレーニングが大切と思い、打倒「石川 遼」を頭に焼き付けながら
ひたすら歩いたのです。
ゆっくりと大きなスィングを心がけて、フォームを改造することにしました。
運動不足とゴルフの練習とをかねて、雨の降らない日は出来るだけ、
クラブ抱えて、ゴルフに精進と心に誓ったのです。

昼からは、先日書の師匠より紙の切れ端をたくさん頂いたのですが、
それを一枚づつ適当な大きな切り、しわや折り目を直すために、
アイロンがけをしておりました。

約2時間半、カッターやはさみと、アイロンを使った作業。
割りと退屈なのですが、辛抱強く頑張ったのです。
出来た紙を使って、今日の作品は「加賀 千代」を5句。

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最後の句は、千代がたった一人の子を亡くした時の句です。
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by kkouryu | 2007-05-26 18:09 | 日々是好日


四国別格二十霊場巡り 3日目 箸蔵寺

四国別格二十霊場巡り 3日目 第15番 箸蔵寺さん

伊予の国を後にして一路阿波の国へ、3日目最後のお寺は箸蔵寺さんです。
ロープウェイーに乗り約4分間で、山門に到着します。
とは言うものの、高所恐怖症の小生には地獄の4分間、
飛行機やジェットコースターは、開き直れるので大丈夫なのですが、
観覧車及びロープウェイーは大嫌いなのです。


ロープウェイーからの眺望は写真を撮る余裕などありません。

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山門からとても広いお寺さんで、石段を登り終えて御本堂やお大師堂が、
あるのです。
櫻の花の季節は凄くきれいな境内だろうと思えるほど、櫻の木がたくさんありました。
葉桜ではありましたが、優しい緑葉は心和むのです。

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*四国三郎=吉野川です。

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参拝をすべて終えたところで、雨が本降りになりました。

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次回 4日目は6月8日で、成満となります。
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by kkouryu | 2007-05-25 19:03 | 巡礼 


四国別格二十霊場巡り 3日目 椿堂 常福寺

四国別格二十霊場巡り 3日目 第十四番 椿堂 常福寺さん

第十三番 仙龍寺さんから険しい山道をゆっくりとバスは下っていくのです。
厳しい山の端に、しっかりと人々の暮らしは根を生やしているのです。
狭い土地を慈しむように、家がありその辺りにはさやえんどうや、ジャガイモや、ねぎや、
玉葱が丁寧に植えられているのです。

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山深く 里暮らし居り 莢豌豆 (さやえんどう)

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折から少し風が出て、雨も降り始めました。
ただ一行は、仙龍寺さんの急勾配の参道を登り終えたあたりから、
かなり緊張が緩み始めておりました。
駐車場からお寺に向う少しの時間も、町内旅行のおじいさんおばあさんの、
会話が飛び交うのです。

お先達の高雄住職から一喝。
「物見遊山ではありません。参拝ですので、心をしっかりと引き締めて」
ちょうど本堂でのお勤めを終えて、道を隔てたお大師堂に向う途中でした。
その時だけ風は横殴りに吹き、雨は体を叩くように降ったのです。
本当に一瞬の出来事でした。

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何か目に見えない力が、風雨を招いたのか?
この方は凄い法力を持っているのか?
などと一人考えているのであります。
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by kkouryu | 2007-05-24 18:44 | 巡礼 


四国別格二十霊場巡り 3日目 仙龍寺

四国別格二十霊場巡り 3日目 第十三番 仙龍寺さんです。

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バスは曲がりくねった、険しい山道をどんどん進むのです。
途中、ダムが満々と水を蓄えて、人々に暮らしを潤してくれるのです。

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四国のイメージは、自然が豊かでのどかな感じをもたれる方が多いと思いますが、
生活するには厳しい土地だと思います。
山は厳しく雨も少ない土地で、昔は旱魃等の被害もかなりあったそうです。
弘法大師の説話の中にも、水(池や井戸など)に関するものがたくさんあるそうです。
当時の最新の学術を中国で学んだ弘法大師が四国の人々の暮らしを、
豊かにする為に努力されたのだと思います。

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参道もご覧のような急勾配です。

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大きく立派なお寺です。
千年以上昔にどうやって建てたのだろう?と思うのです。


すべての人を手を広げて迎えているのではなく、生き方を試されているようにも、
感じさせられる研ぎ澄まれた空間です。

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by kkouryu | 2007-05-23 23:59 | 巡礼 


四国別格二十霊場巡り 3日目 延命寺

四国別格二十霊場巡り 3日目 第十二番 延命寺

いざり松が有名な延命寺さん
住宅地の中をバスは進むのです。
辿り着いたお寺は、整然として手入れが行き届いた清々しい空間です。
入った瞬間に、鼻からお腹まで大きく息を吸い込んでいました。

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このお寺の縁起もお大師様の功徳を知るためには、いいお話です。
ぜひとも、ネット検索をしてみてください。


車窓からの風景です。

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小学生時代に、両親の実家に帰省をする道中の楽しみの一つに、
国道11号線沿いにあるドライブイン「りんりんパーク」がありました。
大きな錦鯉がいて、たくさんの車が停まってとても繁盛していたことを覚えています。
ただ、高速道路網が整備されてしまうと、国道11号線は交通の動脈ではなく
生活道路になっております。
そうなると、往時の繁栄は見るべくもなく、関係者の方々には申し訳ないのですが、
寂れて(さびれて)しまって、懐かしさより侘しさを感じてしまいました。
少し行程表を見て楽しみにしていたのですが・・・・・・

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当時の繁栄を知ってか知らずか、錦鯉はゆったりと池の水面を染めながら
泳いでいるのです。
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by kkouryu | 2007-05-22 17:59 | 巡礼 

    

書を始めて十余年       傑作駄作のア・ラ・モード
by kkouryu