香龍師範の筆文字の独り言


カテゴリ:山頭火 書( 9 )



小さな紙に山頭火

本日の作品

またしても山頭火。
小さな紙に書いてみるのです。

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上出来なのです。

初見で、一発勝負です。

書き上げたところで、本日はお疲れモード。
更新は7/4の早朝とします。

背中が痛いのです。
エレキバン10枚背負っております。
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by kkouryu | 2007-07-03 23:56 | 山頭火 書


久々に山頭火を書くのです

ゆったりとした午後です。
久しぶりに大きな紙に、何か書いてみようと思い立ったのであります。

やっぱりこんな時は山頭火にしようと思い、句集を開きました。

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なかなか良い味が出ているのではと、
自画自賛なのです。

子供の手が離れ、自分の時間をゆっくりと過ごす日曜の午後は
格別な時間なのです。

書斎にお篭もりをした時間はなかなか優雅に過ぎていきました。
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by kkouryu | 2007-07-01 17:26 | 山頭火 書


久々の山頭火

うららかな春の一日でした。

先日、大学時代の友人より便り有り。
白扇に揮毫して欲しいとの依頼を年賀の葉にてもらいしものに、
承るとポストカードに返事をしたためし 云々・・・・

要は「平泰下天」 「にきおお」 「んさげかお」 「福来門笑」のどれか揮毫して欲しい
との依頼でした。

また今日は、いつもの整骨院に施術を受けに行きましたところ、
その際のご依頼は、
畳一畳ぐらいの紙に般若心経を書いて欲しいとのことでした。
7月に開業するディ・ケアサービスセンターに飾り、それをお手本にして
写経して機能回復訓練のひとつにするそうです。

最近は時々書の依頼を受けます。
気分を良くして、書いているのでありますが、
今回は少し難度が高いかなと思いながら、快諾いたしました。

何事もお勉強なのであります。
自分自身の好みだけで書いていると、書くものが偏りがちになります。
自由な発想でのご依頼は、目からうろこなのです。
物理的に不可能な物以外は、すべてチャレンジすることにしております。


とにかく今日のギャラリーは、久々の山頭火でございます。
思い切り偏った好みなのです。

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一枚目の作品には、小生の右足もゲスト出演しております。
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by kkouryu | 2007-04-23 22:03 | 山頭火 書


春の空

テレビでは、全日空機の胴体着陸の映像が流されております。
プロの仕事だと思うのです。

乗客の方は、どんな思いだったのだろうか?と思いながら見ておりました。


3/13 久しぶりに山頭火を書きました。


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帳尻あわせのように急に冷え込んだ空ですが
とりあえず高知空港近辺の天気が穏やかでよかったのです。

桜と春の空の句を二つ

書いたところで疲れてしまったので、寝ました。
ブログの更新は3/14早朝です。
投稿日時は13日の深夜にしております。

改めてみてみると、書いた本人が言うのもあつかましいのですが
そこそこの出来のような気がしますが、如何なもんでしょうか?
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by kkouryu | 2007-03-13 23:59 | 山頭火 書


久しぶりに 山頭火

2/17(土)は、朝から雨。
何か雨にちなんだものをと思いながら、
何も浮かびません。

三好英治の「雨」・・・・
「雨のバラード」 「雨の停車場」 「雨の御堂筋」・・・・
懐メロの題名が次々浮かぶのです。
小学校時代の歌ばかり

気分を変えようとスポーツクラブへ
テレビをつけてもらい エアロバイクに乗ったのですが
たまたまつけた局が、またもSky A+
昨年のクリスマスボウル・・・・(アメフトの高校日本一決定戦)
たっぷり2時間30分
少し足が疲れております。

帰宅後 思い直して山頭火に挑むのでした。

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1句目はあまりにも有名な句。

2句目は、ライトを横から当てながら少し暗に煙った感じに撮れました。

そこそこの出来のような気がしております。

気合を入れて頑張りましたが、ブログにまでは気力・体力共に
持ちませんでしたので、18日早朝の更新と相成りました。
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by kkouryu | 2007-02-17 23:50 | 山頭火 書


どうしようもない わたしが歩いてゐる 他

久々の山頭火です。
今年初の近代詩文の作品です。

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山頭火の代表作ひとつです。
自責の念と変える事のできない自分がゐて、
無為に過ぎる時間の中で、「どうしようもない わたしが歩いてゐる」のです。

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安寧の場所を探し続けて、歩き続けた日々
たぶん何処にも落ち着ける場所はないのです。
そのことを一番知っていたのが、実は山頭火自身なのです。
刹那刹那、目の前の風景に縋りながら逃げ場所を探しているのです。

久しぶりに山頭火の世界に心を吟遊させました。
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by kkouryu | 2007-01-26 23:13 | 山頭火 書


山頭火 旅について

この旅、果もない旅のつくつくぼうし
何時終わるともわからない旅、何処が自分の居場所なのか探し続ける旅、
その旅の寂しさを紛らわしてくれるのは折々の月や花や鳥や虫、
一人になりたいのか、一人でしか生きていけないのか・・・・
旅の醍醐味の一つは、家に帰り着いた時の安堵の気持ちなのです。
山頭火は生涯その安堵の一瞬を探し続けていたのかもしれません。
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だまって今日の草鞋穿く
行乞に出るのも気が重い、でも今までの人生も背負いきれないから
自分の逃げ場所を行乞に身を置き換えるしか仕方がないのかもしれません。
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鴉啼いてわたしも一人 鴉=からす
鴉の黒は山頭火にとっては漆黒の闇そのものかも知れません。
日本人は鴉を不吉なものとして捕らえますが、古来中国では
太陽の化身として考えられていたそうです。
太陽はすべての自然を支配する、絵などに太陽を描くことは不遜なことであったとされ
鴉を3本足でかくことで太陽を表したそうです。
また中国大陸の奥地の民族には、死者を祭るのは山に風葬にし、頭蓋骨を開いて
おいたそうです。その人の心、精神を天に運ぶのを鴉に託すのだそうです。
分かり易く言えば、脳みそを鴉に食べてもらい、天に魂を運んでもらおうと考えたのです。
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山頭火を読めば読むほど、知れば知るほど重たい気持ちになりますが
現代を生きる我々は、魂の安寧を求め続けて漂泊の旅を続けた彼が
見つけてくれた季節の移ろいの優しさに心託してしまえばいいのかもしれません。
何はともあれオイラは山頭火が好きです。
機会があれば、是非山頭火の世界に心遊ばせてみてください。
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by kkouryu | 2006-12-10 23:21 | 山頭火 書


分け入っても 分け入っても 青い山

山頭火の句でよく知られているのは、
「分け入っても 分け入っても 青い山」だと思います。

生涯で8万4千句の俳句を読み捨てたとされる彼の中でも
代表作のひとつだと思います。
人生いたるところに青山在りではなく、彼には山はどろどろした恐ろしい世界で
そこに仕方なく身をおいている自分の弱さを読んでいるのではと思います。
自由律の俳句を詠み、酒を愛して、漂白の人生をまるで吟遊詩人のように
生きていたのではなく、母、父、弟などの元に・・・死に場所を探しながら
のた打ち回っていたのだろうと思います。
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時には仏様にすがりたい時もあるでしょう。
心のままに強がる必要はありません。
松はみな 枝垂れて 南無観世音
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by kkouryu | 2006-12-07 23:48 | 山頭火 書


山頭火 

少し落ち着いたので、久しぶりの書を楽しむ。
山頭火の句を2作

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10枚以上書いた中のお気に入り2枚。
クリックして大きな画面で、ご覧ください。
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by kkouryu | 2006-12-05 23:31 | 山頭火 書

    

書を始めて十余年       傑作駄作のア・ラ・モード
by kkouryu
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