昨日、所用を済ませ少し時間を作って倉敷美観地区へ
初夏の倉敷川を眺めたり、大原美術館や、本町筋をお散歩なのです。
柳も剪定されて、初夏にも少し涼ありという感じです。
何気なく、柳をなでて川面に渡る風に吹かれていると、
花嫁さんと花婿さん????
許可をいただいて下りませんので、後姿のみのご登場です。
古い町並みに花嫁衣装は、とても美しく華やいだ雰囲気でした。
そこだけが、大正時代にタイムスリップしたようでした。
何か凄く得した気分なのでした。
若いお二人に幸多かれと、見送らせてもらいました。
大原美術館です。
ここからがおいらのお奨めグルメスポットです。
「新粋」です。
おでんや瀬戸内の魚に、お惣菜(京都風に言うとおばんざい)などが
お奨めです。
お店の雰囲気もなかなかGoodです。
「東千」です。
この店は、ここに移る前からのお付き合いで、かれこれ25年以上になります。
ここも瀬戸の魚がお奨めです。
特に好きなのは、蛸です。
生の蛸をさばいてくれます。
吸盤が口の中にくっいてくるぐらい新鮮です。
時期によっては、手長だこも賞味できます。
どちらのお店もカウンターで、飲むのが良いのです。
当地、倉敷にお越しの際は、是非ともお立ち寄りください。
そこで一句
最初は
枝打ちを 終えて柳も 夏仕立て
発泡酒のCMみたいで却下。
枝打ちを 終えて柳も 夏衣装
衣装の音の響きを生かしつつ、夏意匠と相成りました。
夏のデザインなのです。
どんどん腕を上げております。 俳句も・・・・