金曜日にお取引先の営業の方から、
マンシングウェアオープン KSBカップの4日間通用・前売り入場券を頂きました。
19日(土) 8時ごろ倉敷駅に自転車で向かい、岡山駅まで、
駅の喫茶店で優雅にモーニング・サービスで軽く朝食。
シャトルバスで一路、東児ヶ丘マリンヒルズゴルフクラブへ向う。
朝は薄曇ぐらいで、ゴルフ観戦には絶好のお日柄でした。
半袖のポロシャツで少し肌寒いぐらいでした。
午前中は、18番ホールのギャラリー・スタンドで観戦。
打ち下ろしのロングホールは、数々の名場面を生んだ名物ホール。
戦略性と正確さが要求されるホールで、グリーンは大きな2段グリーン。
クリーク、バンカーが効果的に配置され、面白いホールなのです。
午前中のスタートの組を見終わって、昼食。
一人用のビニールシートに座り、売店で買ったお弁当に缶ビール。
その頃には初夏の太陽が顔を出しておりました。
そして、少しプロショップでお買い物とゆっくりウェアーやグローブなどを物色。
すると、急に店の入り口が騒がしくなるのです。
たくさんの人が雨宿り。
外は、バケツをひっくり返したような雨、まさに豪雨。
これは少し小やみになってからの様子です。
約40分間の中断の後、尾崎将司選手のティーショットを見終えた後、
大好きな立山光広選手の一日追っかけをしました。
同伴プレーヤーを20~30ヤード置いていく、豪快なティー・ショット。
テレビでしか見たことなかったのですが、ゴルフもウェアーも仕草に至るまで
プロ意識の高い、小生一押しの選手です。
一時、-7までスコアー伸ばし優勝争いにも顔を出していたのですが、
後半少し崩れて-4フィニシュ。
決勝トーナメントに進む、今日のプレーに期待したいと思います。
豪雨の後、約一時間後の瀬戸内海です。
海の見下ろせる、絶景ビューポイントです。
プレー中の写真はもちろん撮れませんので、離れたところでプレーの邪魔に
ならない場所での撮影です。
午前中のギャラリースタンドでの馬鹿夫婦。
たまたま携帯電話が鳴ってしまい慌てて席を立った人に向って、
「マナーが悪すぎる。”$#%’&~|><?」とあれこれのたまうのです。
その親爺の手元には、煙草。
ギャラリースタンドはもちろん禁煙です。
厚顔無恥とはまさにこのことなのです。
「地獄に落ちろ」と呪詛の言葉を思わず唱えてしまいました。 少し反省。