4/12 第5番~第八番の巡礼に行って参りました。
前回とは、打って変わった好天でした。
6:00に高蔵寺を出発したのですが、参加予定者のお一人が朝寝坊とのことで
その方のおうちの近くで少しお待ちして、その後倉敷を離れました。
瀬戸大橋に差し掛かった時に、バスの車窓から眺める瀬戸内海です。
瀬戸内の朝焼けです。
そこで 2句
バスは一路、高知須崎市に向かうのです。
その途中 トイレ休憩で立ち寄った道の駅とその車中と
第5番 大善寺さんでの句です。
瀬戸大橋から眺める瀬戸内の海に比べ、大きな太平洋は春の陽に照れされて
荒々しさよりも、飲み込まれるようなおおらかさで、
手を合わす我々一行を迎えてくれました。
須崎市内の狭い道を過ぎて、辿り着いた大善寺さんです。
手入れの行き届いたお寺さんで、太平洋に向かって
きりっと根を座らせているように感じました。
宇和島 龍光院さん以降のレポートはまた次回といたします。