会社からの帰宅途中の車内のラジオから
岐阜球場で開催予定の阪神Vs巨人のオープン戦が降雪により
中止になったとアナウンスがありました。
「雪が降ってねんや」と少しびっくりした小生
今年はご当地倉敷では、二度くらい雪が降ったかな?と言う程度で
本当に暖冬だったのです。
ここ最近の「書」は春本番の趣きのものばかりでした。
今日は思い切って「雪」をテーマに書く事が決定しました。
40代後半のフォークソング世代の親爺で、少しマニアックな人だと思い出すのがたぶん
吉田拓郎のバックバンドをしていた 猫と言うバンドの「雪」
雪でした あなたの後をなんとなくついてゆきたかった・・・・・・
いまどきだと、ひとつ間違えればストーカーです?
そこそこ売れたバンドです。他に「地下鉄に乗って」「各駅停車」がヒットしました。
大好きなバンドでしたし、「各駅停車」はよくギターを弾いて歌った覚えがあります。
とは言うものの本格的な文学作品を書いたのであります。
先日書いた 中村 草田男の代表作です。
我々の世代だと昭和は遠くなりにけりです。
三好達治の「雪」です。
あれこれ言う必要はありません。
お楽しみ頂ければ幸いで御座います。