慣用句・諺シリーズです。
2.「千里の道も一歩から」
確かにその通りですが、なかなか遠い将来を見据えて歩みを進めることは
大変ではありませんか。
できたらいいね、ぐらいの気持ちで1歩踏み出したら
その瞬間に次の1歩を準備するぐらいの気持ちでいるぐらいでもいいのでは
ないでしょうか?
目の前にあることをひとつづつ丁寧に取り組みましょう。
我が家のルーツは四国です。
齢(よわい)四拾を過ぎた頃から、いつかお遍路さんをしてみたいと
考えるようになりました。
別に何かきっかけがあったわけではありませんが
いつかいつかもうすぐと思いながら日々の暮らしに
追い回されているので御座います。
ただ、日々大過なく無事に過ごせていることにも
感謝しなければいけませんね。